Windows 10へのアップグレードDVDの作り方
一部のノートパソコンではなぜかDVDでしかWindows 10のアップグレードができないものがありますので、Windows 10へのアップグレードDVDの作り方を紹介します。
用意するもの
- DVD-R DL 8.5GB
- DVD書き込みソフトウェア。ImgBurnがおすすめです。以下、ImgBurnで説明します。
Windows 10ツールのダウンロード
マイクロソフトWindows 10ダウンロードのサイトの「ツールを今すぐダウンロード」からツールをダウンロードします。
Windows 10へのアップグレードDVDの作り方
- ダウンロードした「MediaCreationTool(Windowsのバージョン).exe」を実行し、「ISOファイル」を作成します。
- 空の「DVD-R DL」をパソコンに入れます。何か画面が表示されたら「×」ボタンをクリックして閉じます。
- ImgBurnを起動します。
- 「イメージファイルをディスクに書き込み」をクリックします。
- 入力元を、作成したISOファイルにします。
- 出力先を、DVD-R DLを入れたDVDドライブにします。
- 「ベリファイ」にチェックを入れます。
- 書き込み速度はお好みですが、遅いほうが確実だと思われます(私の経験上)。
- コピー数を「1」にします。
- 実行します。
- 終わったら、DVDを取り出します。
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